演劇集団「轟音MOJOメイツ」は、県立広島大学の演劇部です。
2003年の旗揚げ以降、2023年3月までに全66回の公演で延べ123本の作品(再演を含む)を学内外で発表してきました(オーディオドラマを含む)。
コメディを基本にしながらも、シリアス、ホラー、サスペンス、ファンタジー、ハードボイルドなど様々なジャンルに挑戦しつつ、インプロや朗読劇公演もおこなってきました。演劇以外も、映画、サウンド・コミック、オーディオ・ドラマの制作にもチャレンジしています。
小さい大学ということもあって、部員は決して多くはありませんが、みんなで力を合わせて、旗揚げ以来、キャンパスそのものを盛り上げるような公演を行っています
2005年6月から7月にかけては、「2 weeks theatre」と題して2週間連続昼休み公演を行い、15作品という年間最多作品数の公演を行いました。
2006年3月には初の学外公演(@宇品中学校)も行い、10月公演では初のオリジナル作品の公演も行いました。
2007年からは、年度末に2時間弱の長編オリジナル脚本の卒業公演を複数日に渡って行うようになりました。
2008年6月には、これまでの活動が認められ、大学から表彰されました。
2009年7月には、広島市青少年センター大ホール(629席)での公演を行いました。
2013年7月には,法務省主唱第63回「社会を明るくする運動」南区推進大会での公演(@南区民会館大ホール)に参加。
2014年度には最多6回の公演を行いました。この年、これまでの活動実績が認められ2度目の大学表彰を受けることになりました。
2015年には、五夜連続朗読ホラー公演を行いました。
2020年10月には、現役生と卒業生が協力して、初のオーディオドラマを制作し、youtubeで公開しました。
2021年3月には、オンライン朗読劇(ゲネプロ)のリアルタイム配信を実施(連続オーディオドラマとして順次公開予定)。その後もオーディオドラマのリアルタイム配信公演をおこなっていましたが、2022年10月には、二年半ぶりに対面での紫苑祭公演を行うことが出来ました。
そして、2025年1月には、5年ぶりの無制限の対面での公演を行いました。
新入部員が参加する(?)新歓公演、ちょっと長めの作品に挑戦する紫苑祭公演、必ず笑いと涙の渦を巻き起こす卒業公演をベースに、公演活動を続けております。
やり直しの出来ない舞台をみんなで作り上げていく感動は、何にも代え難いものです。あなたも、mojoメイツの一員になりませんか? 経験は問いません。「1公演だけ参加してみたい」なんてのもOKです。気軽にサークル棟3階端の部室をのぞいてみてください
轟 音 ☆ 「ごうおん」 と Go on
MOJO ☆ 「魔力」 (オースティンパワーズから)
メイツ ☆ 「仲間達」
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すっごい楽しいことをやり続ける仲間が集まる「轟音モジョメイツ」へ 是非!
〒731-8558
広島市南区宇品東1-1-71
県立広島大学